「人とは違う結婚式にしたい!」「定番の結婚式じゃつまらない」そんなおふたりのこだわりをかたちにできるのが、オフィスクローバープラスのブライダルプロデュース。オンリーワンの結婚式を実現されたカップルの事例をご紹介します。
海が大好きなおふたり。出会いの場所もプロポーズの場所も海だったとか。海が見えるレストランでパーティーを行うことは決まっていましたが、式場をどこにするか決めかねていました。おふたりがふと口にした「海でやりたいね」の一言。それを実現すべく当社では、逗子海岸の使用許可を取りました。
初夏の風とやわらかい日射しを感じながらの式でした。真っ白な布を広げ、お花とリボンで周りを飾り付け、浜辺のバージンロードの完成。蒼く澄んだ海を前におふたりは永遠の誓いを交わしました。ゲストのみなさんもはじめて参加される浜辺の式に驚き、大変喜んでいただけたようです。透き通った青空のもと、爽やかなおふたりらしい良い式となりました。
「阪神大好き!」のご新郎さま。「バルーンリリースじゃなくて、ジェット風船をみんなでやりた~い!」というご希望がありました。
挙式後、男性ゲストを中心にジェット風船の膨らましを開始。お庭にゲスト全員に出てきてもらい、みなさんで一斉にジェット風船をリリース! みなさんの笑顔とともに色とりどりの風船が青空に放たれ、一気にアットホームな雰囲気に包まれました。お知り合いでないゲスト同士が楽しそうに話す場面も見られ、素敵な結婚式となりました。
硬くなりすぎず、アットホームな中で挙式もしたいというお二人。
宴内人前式をご提案いたしました。
さらに、証明書をなんとブック型ウェディングケーキに!!
チョコペンで二人はサインをし、幸せのおすそわけとしてケーキはデザートとして召し上がっていただきました。
新郎新婦から「余興を頼んだ友人が、当日まで私たちに内緒にしておきたいとのことなので直接話をしてもらえますか?」と、ご相談を受けました。もちろん了承し、ご友人様と打ち合わせを進めました。
内容は、新郎新婦になりきっての出会いから結婚までの寸劇!新郎新婦をよくご存じの親しいご友人だからこそできた余興です。当スタッフに元舞台役者がおり、演技指導も入るほどの本格的な劇に。当日は新郎新婦をはじめゲスト全員が大爆笑となり、余興は大成功に終わりました。
結婚式といえば、「花嫁さんのもの」と、あまり積極的に準備をしてくれない新郎、実は多いんです。
こだわりがあるのも、がんばって手作業するのも、どちらかというと新婦さんになってしまいがち。
仕事をしながら頑張って準備をしている新婦へ、新郎は、「僕にもできることはありませんかね?」と当スタッフへ相談してくれました。そこで…披露宴でサプライズをしては?と、持ちかけてみました。
披露宴もクライマックス。花嫁の手紙を読むための準備をしたその後に「実は、新郎からプレゼントがあります!」と新郎から新婦へプレゼント。開けてみると、中身はなんと、ワインが大好きな新婦のために、新郎が特注したワイングラス!
飼っているネコの後姿が彫ってある素敵なグラスでした。
その後「披露宴の準備、頑張ってくれてありがとう。ご褒美だよ」と笑っていた新郎。とっても思いやりあふれる一幕でした。
ゲストに報告をする招待状からとにかくこだわりたいというお二人。 しかし、どうしても気に入ったデザインが見つからず、「いいなぁ」と思っても一部1800円という高額。
そこで、オフィスクローバープラスはデザイナーさんに交渉! お二人のイメージするものを10個ほど提出して頂き、サンプル3候補の中から更に手直しや要望を伝え、紙質や紐などフルオーダーで大満足の招待状が決定!!
パソコンを持っていなかった新郎新婦さんでしたが、電話や郵送で確認をして、実際に紙質もどこまで落としても大丈夫か、予算を考えながら本当に素敵な招待状が出来ました。
招待状が出来たら、席次表や席札のイメージも出来上がり、二人らしい、でも手作り感過ぎていない、一部700円の招待状が出来上がりました。
新郎・新婦両方のご実家が遠くて、花束をプレゼントできないと悩んでいたお二人。
そこで、プリザーブドフラワーの花束をご提案しました。プリザーブトなら宅配便で送れますからね!
そしてさらに、そのプリザーブドフラワーをご自分で作れるお店をご紹介しました。
すると、新婦が「それ、私のブーケにも出来ますか?」と。
つまり、ウエディングドレス用とカラードレス用、2つのブーケを作って、最後に記念品贈呈でそれぞれのお母様にお渡ししたのです。そこで、新婦の手作りということを初めてご披露。両お母様とも、涙して本当に喜んでいらっしゃいました。それぞれのお母様のイメージに合わせて作ったんだそうです。
オリジナルかつ、心のこもった贈り物になりました!